交通事故の症状

交通事故では、さまざまな症状がみられます。
また、どれしもしっかりと治療をおこなわないと“後遺症”が残りやすいけがばかりです。
後遺症を残さないためにも、しっかりと専門的な治療を受けましょう。


むち打ち症について

交通事故に遭ってしまったとき、もっとも多くみられるのが“むちうち症”です。
むちうちのやっかいな特徴として、以下のようなことが挙げられます。

  • 1. 事故直後にあまり症状があらわれない。2、3日後や時には1週間、10日とたってから症状が出ることもあります。
  • 2.レントゲンやMRIなどで画像検査を受けても「異常なし」と言われてしまうゆえに病院によってはシップや痛みどめを処方されて終わってしまうことも。
  • 3.手や足のしびれや、頭痛・めまい・耳鳴り・悪心・吐き気・頭が重い。 などの症状があらわれる。それでも検査では異常が出ないため、つらさを周りにわかってもらえない。
                                                     」

むちうちの直接の原因は

“身体の防御反応が間に合わないような速い衝撃”
“後ろからの追突などの不意を突かれた状態での衝撃”といえます。

事故の瞬間、“頚部がムチの様にしなり、筋肉や靭帯、椎間板、血管、神経など”が損傷されます。

直後に症状が出現しなくても、数時間後~数日後になってから首が動かしづらい、動かすと痛い、押すと痛いなどの痛みや、熱、頭が重い感じなどの症状が現れます。

衝撃の度合いにより、症状も様々で、肩こりやこわばりなどの軽度のものから、後頭部や腕のしびれ、首や背中が動かしづらい、めまい・吐き気・全身の倦怠感、腰痛、視力障害、耳鳴りなどがおきることもあります。

交通事故だけでなく、サッカーやラグビーなどスポーツ中の接触事故などの衝撃により、首の部分がムチがしなるように前後に連続して大きく動くために、筋肉、靱帯、椎間板血管などが損傷するものです。

“むち打ち症になってしまったら…”

症状が様々なので、症状にあった対処が必要です。

“だんだんと痛みが増してきたり、痛みが強まったり弱まったりを繰り返す場合もある”ので、しっかりと病院や接骨院・整骨院に通院する方がよいでしょう。

症状が重い場合は、頚椎カラーなどで固定をします。

アトム接骨院では、基本的には干渉波治療、マイクロ波治療、頚椎の牽引などを用いて痛みにより強張っている筋肉の血行を良くし緊張をとっていきます。
合わせて、“頚部から背部までマッサージ”を行い、痛みをとっていきます。
しかし、“交通事故で来院された患者さんは多くはむち打ち症の他にも全身いたる所を痛めていることが多い“ので、他の症の他にも、肩や腰、足まで全身いたる様子も見ながら治療していきます。

腰の痛みについて

交通事故においては、 “むち打ち症患者の42%が腰痛を発症する”言われています。 むちうちは首に起きるものだと思われがちですが、腰に外傷が見られなくても後から頑固な腰痛に悩まされる場合もあります。 よくある症状としては

  • 腰を曲げると痛みが走る
  • こわばってしまって伸びない、回らない
  • 座っているのがつらく、デスクワークや運転がしていられなくて仕事にならない
  • 足がしびれる

などがあげられます。

交通事故においては、後方からの追突の場合などを考えても、座っている状態では腰が支店となっていますので腰が痛くなるのはある意味当然ともいえます。

腰の筋肉の緊張・こわばり、背骨がショックを受けることによる腰椎や骨盤の歪み、衝撃を受けた際の部分的な負担の集中、神経の圧迫による痛み、しびれ、鈍重感、筋力低下など腰部の症状は“筋肉・靭帯・神経”など身体を構成するさまざまな要素が関係してきます。

それらに対して“理学療法・物理療法・運動療法・マッサージ・矯正・カイロプラクティック”などを組み合わせながら、ひとりひとりの症状に合わせた治療をおこなっていきます。

捻挫・打撲・挫傷について

1、捻挫とは

捻挫とは、“関節に動かせる範囲を超えた力がかかり、骨と骨とをつなぐ靭帯や筋肉の腱、関節の中の軟骨などの組織が引き伸ばされたり傷ついたりして起こる損傷”です。

突き指や、膝の半月板損傷なども、広い意味では「捻挫」といえます。

バイクや自転車などでの転倒などでは、足首や肩、膝の関節の捻挫がよく見られます。

また、後方からの追突時にも「ハンドルを握っていた手首をひねった。ブレーキを慌てて踏んでしまい足首を痛めた。」というけががよく起こります。

捻挫の場合、痛みがなくなるとすぐに治療を中止してしまうことがよく見られます。

しかし、損傷を起こした靭帯や軟部組織は痛みがなくなっても伸びてゆるんでいる状態ですと、何度も同じ部分の捻挫を引き起こす“関節不安定症”、いわゆる“捻挫ぐせ”を遺してしまい、後遺症につながることがありますので注意が必要です。

2、打撲とは

打撲とは、身体に直接に強い外力が加わり、損傷を負った状態です。

軽度のものですと、軽い腫れやあざが出る程度ですが、“バイクでの転倒やスピードが出ている状態での事故などでは、膝などを強くぶつけたりして重度の損傷になる場合があります。”

重度の打撲の場合、腫れや皮下出血が著名に認められ、負傷した部分のすぐ近くの関節の動きに支障をきたします。

また、筋肉内や関節内に“「血腫」”といって、血液が局所的にうっ血してしまうことがあります。
“血腫ができている場合きちんと治療しないと放っておいても治らず後遺症として残ってしまいます。”

スポーツや仕事で作業をする際などに支障をきたす場合があります。

病院でレントゲンを撮ってもらって、「骨には異常ありません。打撲ですのでシップを出しておきます」と終わってしまうことがありますが、“打撲だからと軽視してしまうのは危険です。”

3、挫傷とは

挫傷とは、筋肉や腱が傷ついたり、伸びたり、断裂してしまったりする損傷です。

いわゆる「肉離れ」は挫傷です。

交通事故の場合、瞬間的な強い外力を受けた時、体中の筋肉が防御反応のためにこわばります。

そうすると、事故後2,3時間~2、3日後などに、“肩・腕・大腿部・ふくらはぎ”などなど、あらゆるところに痛みが発生してくることがあります。

その他さまざまな身体の症状に関しては詳しくは
アトム接骨院ホームページをご覧ください>>

骨折・脱臼について

交通事故に起きましては、事故状況によっては強い衝撃を受け骨折や脱臼といった怪我をする場合があります。

事故が起きた時、その場で症状が認められればほとんどの場合は救急車で病院に運ばれ、処置を受けるケースが多くなりますがその後の通院につきまして、

  • 1.救急車で運ばれた病院がたまたま遠くだった為、通院が大変
  • 2.いつも混んでいてすごい待たされてしまう
  • 3.診察時間が終わるのが早くて通えない
  • 4.首や腰も痛いのに骨折しているところしか診てもらえない
  • 5.骨は良くなったと言われ、関節の痛みが残っているのにリハビリをせず終わりにされてしまった
                                                            」

などといった問題が起きてきます。

それらの問題の対処法として、知っておいてほしい点が2つあります。

“交通事故での保険は、治療院は被害者が自分で選べます!もちろん転院も可能!”

最初に行った病院でなくてはいけないなんてことはございません。

”アトム接骨院では提携の整形外科医院への紹介が可能!治療の経過も安心してみていくことができます!”

アトム接骨院は、5人の施術者全員が国家資格である「柔道整復師」の資格を有しています。
そのうえ提携の整形外科とコミュニケーションをとりながら骨折や脱臼の治療に当たりますので安心して治療を受けていただけます。

骨折・脱臼後の関節のこわばりや拘縮など、リハビリからでももちろん治療いたします。

PTSDについて

“心的外傷後ストレス障害”のことです。
Post Traumatic Stress Disorder の略です。

交通事故という非日常的な体験をしたことによって、事故をフラッシュバックしたり過剰反応を起こしたりと日常生活に支障をきたす症状が出ます。

なぜなら因果関係の証明が難しいからです。

人は日常生活レベルでも多少のストレスがありますし、どんな凄惨な交通事故であっても被害者全員が同じようなPTSDを発症するわけではないからです。

PTSDの診断基準には「米国精神医学会」公表のものと、「WHO」公表のものと2種類があり、等級分けされていますが、自賠責では程度に関わらず、ほぼ14級と認定されてしまうようです。


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